シュライクのブログ: F-15のHUDの空対空ガン・モード・レーダー追尾の説明

2015年10月21日水曜日

F-15のHUDの空対空ガン・モード・レーダー追尾の説明

F-15のHUDの空対空ガン・モード・

レーダー追尾の説明


HUDとは、Head-Up Displayの略で、文字通り、(普通のディスプレイとは違って、)頭を上げたまま見れるディスプレイである。

頭の上に有るディスプレイと思って、悩んだのは私だけでいい…。

肉眼で見る光景に、シンボル等を重ねて表示する装置である。


F-15のHUDの空対空ガン・モード・レーダー追尾の説明を以下に記す。

F-15のHUDの空対空ガン・モード・レーダー追尾の説明


1ノット=時速1.852km

1海里=1.852km

1フィート=30.48cm

1ミル:1000m先にある1mの幅の物体を見た時の角度

0 件のコメント:

コメントを投稿

MiG-29

MiG-29   1969年に、ソ連政府は、PFIの計画名で、F-15に対抗できる戦闘機の開発を指示した。 これに対し、ミグとトホーイの両設計局は機体設計案の策定に入った。 当初、PFIに求められたのは、長距離戦闘機で、洗練されたFCSを備え、高性能で、...